何でも話せる人がほしい

私もそうでしたが、他人に本音を言えなくて
特に弱い部分を見せられなくて
誰かに話を聴いてもらいたいと思いつつ、ずっとできない日々が続いていました。

でも今やその悩みは解消されました。

私には『コーチ』がいるからです。
コーチである私にも『コーチ』がいます。

「お金払って、話を聞いてもらうのっておかしくない?」
って思われるかもしれないけれど、
私はお金を払うからこそ、本音を言えると思っています。

友人相手だとどうなるでしょう?
私の場合、友人にはなぜか頼られることが多く、
そんな時に弱音などとても吐けません。

たとえ私が友人に対して弱音を吐いたとしても、きっと友人は
「あなたなら大丈夫だよ。」とか「そんなこと言っててもうまくやってるよ。」
などと言われてしまい、余計に言えなくなってしまうのです。

友人相手だと話し役・聞き役が入れ替わり、
会話の中で話したり聴いたりを繰り返します。
私はどちらかというと「聞き役」が多くて
結局は欲求不満状態で終わってしまうのです。

コーチが相手だとどうなるでしょう?
『コーチ』は、私の話を最後まで聴いてくれます。
そして私のことを全承認してくれます。

私がどんなことを言っても、受け止めてくれます。
『コーチ』は「それは違うよ。」と評価したり、
「こうしたらいいんじゃない?」などアドバイスしません。

私の言葉をそのまま受け止めて、
私の気持ちをしっかり最後まで聴いてくれるのです。
それは一般的な会話の中では決して成り立ちません。
私にとって、とても心地よい時間なのです。

だから『コーチ』の前では、弱い自分をさらけ出せます。

最近、私のクライアントさんにも「相談する相手がいない」という理由で
コーチングを受ける方が何人かいらっしゃいます。
意外とそんな人って多いのかもしれませんね。

私ならあなたのお話、どんなことでも最後までしっかり聴きますよ!


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