職場で嫌われる女性の5つの特徴とは?好かれる素敵な女性を目指そう!

あなたの職場にもいませんか?なぜか嫌われる女性って。特に、女性は同性へ向ける視線が厳しいため、男性にはバレていなくても、女性にはしっかり見抜かれていることが多いです。

今日は、私の周りにもいた実例も含めながら、職場で嫌われる女性の特徴について、私自身も振り返りながらまとめてみました。これを読むあなたも、わが身を一度見つめ直してみてはいかがでしょうか?

嫌われる女性の5つの特徴

人によって態度を変える

自分の好きな人や自分にメリットがある相手と、嫌いな人とで態度が全く異なる人がいます。

さっきまであんなに笑顔を振りまいていたのに、自分と対する時は全くの別人のように無表情で話をされたりすると、本当に嫌な気持ちになります。

人間ですから、好き嫌いはやはりあります。でももう大人なんですから、好き嫌いを表情や態度に出すことはやめましょう。

オンナであることを言い訳にする

ちょっときつい作業や重いものを運ぶ時は、男性上司や後輩に甘えてうまく仕事を回避します。
同性から見ると「何甘えてるの?」とか「男性の前だけ女性ぶって!」って思われてしまいます。

私の周りにも実際にいました。生理が人よりひどい体質ではあったのですが、いかにもそうじゃない時まで生理を理由に別の場所でさぼっていたり、繁忙期なのに一日に何度も化粧直しに行くなど、周りに迷惑ばかりかけていました。

こんなことでは、同性の誰からも信用されなくなります。

すぐ泣いてごまかす

怒られると、すぐ泣いてごまかそうとする人がいます。これは同性のみならず、男性からも「女はこれだからいいよなぁ」と思われてしまいます。同じ女性として、女性全体がそう思われてしまうのは本当に納得いきません!

職場で本当に悔しくて涙がこぼれそうな時は、誰にも見られないところか、信用のおける人の前で泣きましょう。それこそが、真剣に仕事と向かい合っている証拠です。

人前ですぐ泣くのは、かえってあなたの信用を落とすことにつながることを覚えておきましょう。

気分にムラがある

さっきまであんなにニコニコしていたのに、急に不機嫌になり話しかけにくくなる人がいます。
これは女性だけに限らず、男性にも見受けられます。自分の感情を抑えられないのです。

私の職場にもこのタイプの人がいましたが、周りがその人に気遣いながら仕事をしなければならず、職場の雰囲気まで悪くなってしまいます。

女性はホルモンの変化が大きいため、多少その影響を受けるやすいかもしれませんが、薬などで調整しながら、快適なコミュニケーションができる職場を目指しましょう。

自分の非を認めない

どんな人でもミスはします。でも自分がミスした時は自分の非を認め、謝るのが普通です。でもこれができない人がいます。上司からミスを指摘してされても、言い訳ばかりしてごまそうとしたり、ふてくされてしまう人までいます。

これではいつまでたっても仕事ができる女性にはなれません。失敗を乗り越え、失敗から学ぶことが次の成功へとつながるのです。自分の非を認め、自分の何が悪かったのか、原因は何だったのかを確認し、次から同じ失敗をしないための対策を考えましょう。

そうすることで1つずつ成功へのステップを昇っていくことができます。

女性の素敵なところは?

ここまで嫌われる女性の特徴を見てきましたが、よく見てみると、全体的に感情に関係していることが多いです。男性と異なり、女性はとても感情表現が豊かです。それが悪い方向へ出ると、途端に嫌われてしまいますが、逆によい方向へ出るととても素敵な女性になるのです。

つまりそんな女性は、どんな相手にもニコニコ笑顔で対応し、一緒にいるとこちら側まで楽しくなったり、話に引き込まれたりします。仕事についてもまじめに取り組み、相手への感謝の気持ちを素直に「ありがとう」と伝えることができます。

それでいて、言いたいことは上司にもきちんと言うことができます。女性は、いわゆる「忖度(そんたく)」することはありません。実際、私もどんな上司であれ、正しいと思うことをしっかり伝えるようにしています。

素敵な人の周りには、素敵な人が集まります。仕事においてはさらに影響し、素敵な人の周りはコミュニケーションだけでなく、成果も出るようになり、とてもよい循環となります。

まとめ

嫌われるところ、素敵なところ、あなたに当てはまる部分はいくつありましたか?

私自身は女性ですが、女性の「私できない、できない。絶対無理~。」と自信がなさすぎるところが苦手です。また女性はおしゃべりがとても好きですが、話が長すぎて止まらない人も苦手です。どちらかというと、サバサバ系でハッキリと物申す人が好きですし、私自身もそうありたいと思って行動しています。

自分自身を振り返っても、気づかないこともあると思います。そんな時は、自分をよく知る友人や思い切って自分の上司に、自分自身が気づかない改善すべき点などを聞いてみるのもよいと思います。

しかし、良くない部分を改善することは、なかなか難しいと思います。そんな時は、自分の理想とする人を思い描き、その人のよい点を思い描き、少しでもその人に近づけるよう努力していきましょう。いつの日か、誰かの理想とする人に自分が選ばれる日が来るかもしれません。

一緒に素敵な女性を目指しましょう!!

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